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こちらのページでは、ネットの初心者の方向けに、ネット上での交流についてご案内します。 |
ネットは交流ツールとはいうものの
ネットをはじめれば、いろんな友人ができてたのしそう、なんてイメージがあるかもしれません。
ただ、パソコンを買ってネットに接続すれば、すぐに交流がはじまるわけではありません。そこはそれ、ネット上のコミュニティとはいっても人間の集まりですので、見知らぬ人同士が出会い、交流するむずかしさは、実世界とは違うにしても、存在します。
ですが、実生活ではなかなか見つからない、趣味の近い知己ができる可能性もありますし、あるいは、連絡の取れなくなっていた友人との思わぬ再会があったりするかも。
このコーナーでは、どんな種類の交流ツールがあるのかを中心に、ざっとまとめていきたいと思います。
実世界で連絡の取れている友人との交流
ふだんから付き合いのある友人や、年賀状程度だけれど、つきあいを復活させたいな、という知人とは、まずはメールが手っ取り早いでしょう。
すでに相手のメールアドレスを知っていれば、いきなり送ってみてもよいでしょうし、手紙や電話で、パソコンを始めたことを伝えて、誘ってみるのもよいでしょう。
メールでやり取りをするようになれば、その人のネット上の交友関係に入っていく場合もあるでしょう。
その人がやっているブログや、参加しているSNS、あるいはよく書き込む掲示板などを教えてもらえたなら、その友人の知らなかった一面を見ることができるかもしれません。
なお、すでに把握されている方も多いでしょうが、ブログ、SNS、掲示板について、簡単にご説明します。
ブログ |
ブログとは、Webログの略でして、ネット上にいろいろなことを書くためのツールです。 早目に広まったアメリカでは、議論のために使われる場合が多かったようですが、日本では日記的な内容を書く人が多いです。一方で、ジャンルを絞って、専門的な解説をするのに使われるケースもあります。 ふつう、「ブログをやっています」と言った場合には、身辺雑記を書いています、という意味である場合が多いです。著名人のブログも多くありますので、ひいきの歌い手さんや、作家さんの名前で検索をしてみるのもよいかも。一般の人については、ほとんどの場合、ハンドルネームと呼ばれるネット向けのニックネームで書かれている状態となっています。 そこでの交流は、ある記事について、コメントしていく形が主流となります。ブログを持っている同士なら、トラックバックと呼ばれる、関連性のある記事を相互にリンクするような仕組みでの交流も存在します。 |
SNS |
SNSとは、ソーシャルネットワーキングサービスの略です。……と言っても、なんのことかわかりませんよね。
同じサービスに入っている人の間で、ブログ的な日記や、メッセージと呼ばれる簡易メール、それにコミュニティと呼ばれる掲示板などが用意された総合ツールなのですが、そのサービス上での交友関係を結んで、その相手だけに日記を公開する、といった使い方もできるサイトです。 交友関係の結び方は、実社会での知り合いとつながる場合もあれば、ネット上のほかの場所で知り合った同士や、そのSNS内で趣味が同じといったことで話がはずんだり、とさまざまです。 で、友人の友人ということで人間関係が広がっていったり、いかなかったり、という仕組みですが、いきなり入っても知り合いができにくいというのもありまして、だれかに招待してもらうのが自然な入り方となります。 この分野のサービスとして有名なのは、ミクシィやGREEなどですが、対象層を区切ったSNSなども存在しています。 ここでも、ほとんどの場合、ハンドルネームと呼ばれるネット向けのニックネームで活動する場合が多いです。 |
掲示板 |
実社会の伝言板のようなものなのですが、ネット上に存在するために、書き込めるスペースも、書き込む人数も規模が大きくでき、情報交換や議論、交流の場になっています。 個人のホームページに併設されている場合もあれば、大手ネットサービスが運営しているものもあります。さらに、ネット上では有名な「2ちゃんねる」も、匿名性掲示板の集合体、ということになります。 このツールでも、ほとんどの場合、ハンドルネームで書きこむ形になります。 |
ネットで新たな交友関係を築く
趣味の近い人と交流するのはたのしいものですが、実社会での出会う範囲では、なかなか見つけにくいのが実際かと思います。
実社会で探すには、サークルや同好会に入ったり、関連イベントに参加してみる、という方法が手っ取り早そうですが、ネット上でもほぼ同じでして、ある趣味について語られている場に参加してみる、というのが早道になります。
そうは言っても、実社会と同様に、すでに出来上がっている人間関係の中に入っていくのは、気後れする場合もあるでしょう。ですが、たとえ気まずくなっても、あっさりと交流を断てるのがネットの特性でもありますので、まずは気軽に構えてみるのがおすすめです。
で、たいていの場合、ハンドルネームと呼ばれる、ネット限定のニックネームで交流することになりますので、自分が名のるハンドルネームを考えておきましょう。実社会でのあだ名でもかまいませんし、好きな言葉や、好きな歌などから取るのもよいでしょう。
ただ、一点だけ気をつけないといけないのは、交流が深まって、実際に会いましょうよ、という話になったりしますと、たいていの場合、ハンドルネームでそのまま呼び合うことになりますので、その際に気恥ずかしくなりそうなものは避けたほうがよいかもしれません。いや、別の自分になるために、あえてすごいのをつけてもかまわないのですが。
交流ツールとしては、前の章で表にまとめましたものが中心になってくると思います。
SNSは、ブログとメールと掲示板の総合ツールのようなものだと考えてもらってよいかと思います。ブログと掲示板は、一般にはネット上に公開されているためにだれでも見れるのに対して、SNSは、そこに登録している人にしか見えず、さらに設定によっては、自分が認めた人だけにしか、読ませないようにもできます。
実際の交流の進め方としては、
●興味のあるジャンルについて書かれているブログにコメントしてみる
●SNSで興味のあるコミュニティに参加してみる
●興味のある掲示板に書き込んでみる
といったあたりがとっかかりになるかと思いますが、ただ、だれもかれもが交友関係を広げようとしているわけでもありませんので、その点は留意してください。
交友関係を広げることを目的にするのではなく、あるジャンルについていろんな人と意見交換していたら、いつの間にか気の合う人ができていた、というのが、むしろ自然な姿かと思います。
ここまで書いたのは、純粋にネット上でのやりとりによる交流についてです。
一方で、実社会で会って活動することを前提としたネットサークル的なものもありますので、どんな交流を持ちたいかに応じて使い分けていただければ、と思います。
交流ツールの主催者となる
ネット上を探しても、同じ趣味の人が見つからなかったり、参加したい集まりが見つからなかった場合には、自分が交流ツールの主催者になることもできます。
SNSでしたら、コミュニティを作ってみる、という形になりますが、そうでなければ、ブログを作ってみる、というのが手軽で、同時に奥深くもできる手段となります。
ブログを作るとなると、ほかの人に読んでもらえるだけの内容を、自分の中から生み出す必要があります。これは、意外と時間もかかり、大変な作業となります。
ただ、ここもまた、ネットのよいところで、同時に悪いところでもあるのですが、うまくいかなかったらそのブログを閉じてしまえば、ほぼなかったことにできますので、気軽にトライしてみるのもよいかもしれません。
ブログの作成につきましては、別ページでご案内します。
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